旅の締めくくりは
Capecodの先端の町
あれ、このレインボーフラッグの嵐は・・・
そうこの街なんとゲイの街だったのです。
坊主にマッチョマンの男性カップルが多いことなんの。
マンハッタンのチェルシー地区では
細身のゲイが多いのに対し、こちらは坊主&マッチョがお決まりみたいです。
パパイヤ鈴木似のゲイ。カメラを向けたら快くポージングしてくれました。
ゲイパーティーにも遭遇
すごいテンションの高さでした。
その昔、レインボーカラーがゲイの象徴とは知らず
レインボーカラーのスニーカーを愛用していたT氏。
よくゲイの人に話しかけられたりアピールされたりしていました。
最近がたいが良くなったT氏ここでもそんな事件が。
駐車場に車を停めて歩いていたら怪しげな人が寄ってきました。
そしてT氏に対して「ハーイ!プリティー!」と一言。
慌てた私、すかさずT氏の手をつなぎました。
あぶない、あぶない。。
そんな賑やかなメイン通りを歩き終わり
もう一つの観光スポットへ。
海の真ん中に石の土手が・・。
この先に目指す灯台があります。
見た目、そんなに遠いとは思わなかったのですが
実際は40分もかかりました。
そんな疲れた私を横目にワンコが颯爽と走り抜けていきました。
ワンコにとっては楽しそう!
そして灯台に到着。
あなたに会いにはるばる40分かけて歩いてきたのよ~と
思わずボディーに抱きつきたくなりました。
シンプルな灯台。それがまた可愛い。
そしてこの裏にはプライベートビーチが広がっていました。
海草がうじゃうじゃだったけど。
ここでもゲイのカップルを発見。
意外にさまになってるな。
今回の旅はこれにて終了。
たくさんの自然とちょっと変わった街を堪能してきました。